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事業内容

ガードくん全国警備業協会
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教育・研修システム

警備員採用理念

警備業とは『他人の需要に応じて安全を提供する商売』であり、各都道府県公安員会より認定を受け、業を行っているものです。
採用に際しては、応募から始まり、受付~面接までの間に10項目のチェックを設け、採用決定までに新たに3項目のチェックを行います。
さらに、警備業法第11条に基づく法定教育を20時間以上及び規制・誘導訓練等の教育を実施し、プロとしての誇りと自覚の上、第三者災害撲滅を常に目的としています。交通誘導警備を適正に行うことにより交通事故を減少させ、交通渋滞を緩和するなど、交通行政に深く寄与できる大変重要な業種であるが故に、それに携わるのは各項目をクリアして採用された優れた警備員であります。
なお、高速道路職務希望者には、特別訓練を実施し、適正者のみを採用しています。

教育方針

警備業務遂行に対するお客様からのご信頼は、安心と安全を確実にご提供できる、的確な判断力と迅速な行動力、そしてその両方を正しく導く正確な理論と知識がなければ築き得ないものと思います。さらに、社会人として最も大切な正しい倫理観を兼ね備えることが重要であるとの考えから私達は、ロードウェイ警備保障株式会社独自の教育・研修システムの開発に力を注いでいます。

研修システム

社団法人全国警備業協会発行の教育テキスト並び教育テキスト並び教育ビデオを活用して当社教育担当者により基本教育・業務別教育を実施しています。新任警備隊員の場合、資質や関係法令などの基本教育に10時間以上その後、業務別教育として法令の他、車輌や歩行者の安全な誘導方法などの実地教育と社内講習を通じて徹底した安全教育を行っています。

安全・管理システム

安全確保のため

道路整備と建築現場において事故の発生を未然に防ぎ、安全を的確に確保するには安全予防活動が最も重要です。
私達ロードウェイ警備保障株式会社では、高速道路、一般道路での工事やビルの建築現場、大型店舗の駐車場での通行する車輌や人に対して、事前に工事現場前方においてその工事内容の的確な情報と指示を伝えるためにさまざまな安全情報ツールを使っています。特に高速道路においては、最新のLED情報表示システム機器を搭載した新鋭標識車を始め、誘導ロボットや各種保安用資器材など、数多くの保安設備機器を投入しています。
これらの保安機器はすべての安全ガイドラインに合わせているもので、道路利用者や工事従事者の双方の安全確保を実現しています。

ニーズに応じた警備体制

私達ロードウェイ警備保障株式会社では、高速道路工事に伴う交通規制だけでなく、一般道路やビルの新築、改築現場などお客様すべてのニーズに応じた交通誘導を行っております。

安全点検中の警備員
安全点検をする警備員

さらに高度な規制業務を目指して

主な規制標識車

LED情報表示システム搭載規制標識車

ロードウェイ警備保障株式会社は、最新の高輝度LEDによる情報表示システムの採用で、工事規制現場の状況に応じて、自由自在な情報の組替え伝達を可能にしました。規制標識車、交通誘導標識車として使用しています。

ロードウェイ警備保障標識規制車

搭載規制標識車

標識を地上4.0mに設置して、一般幹線道路規制後備警戒車として使用しています。

搭載規制標識車

事業概要

保有車輌

  • 標識規制車(4t)                 6台

​  道路維持作業車 特殊88番号

  • 標識規制車(2t)         55台

  ​道路維持作業車 特殊88番号

  • 標識規制車(軽)           22台

  • パトロール車               6台

  • 資材車                    5台

      ​道路維持作業車 特殊88番号

  • 営業車                    5台

警備員           230名

​交通誘導警備業務(2級)   31名

主な警備実績

<東・中・西・日本高速道路株式会社>

名神高速道路    近畿自動車道
中国自動車道    山陽自動車道
西名阪自動車道   第二神明道路
阪和自動車道    舞鶴自動車道
東名高速道路

<阪神高速道路株式会社>

阪神高速道路全般

<本州四国連絡高速道路株式会社>

神戸淡路鳴門自動車道

<国土交通省>
国道2号線    名阪国道
国道43号線    国道171号線
国道176号線    国道山手幹線

<兵庫県道路公社>
西宮北有料道路   六甲有料道路
芦屋有料道路    盤滝トンネル

 

高速道路の交通規制①
高速道路の交通規制②
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